のらいも工房では、カーラッピング・プロテクションフィルム・痛車ステッカーの製作を行なっております。 「業界一の低価格で、業界一の高品質」を理念に、お客様の痛車ライフをサポートいたします。 お気軽にご相談ください。
今回はテスラ モデルXにフルラッピング施工をした際のお話を紹介いたします。
日頃よりお付き合いさせていただいてT様よりテスラ モデルXのフルラッピング施工のご依頼をいただきました。
合わせてモール等のメッキパーツ部分のブラックアウト、エンブレムの塗装(マットブラック)も合わせて承りました。
早速施工前のお車と今回の施工に使用するフィルムをご紹介します。
全長は5mを超え、車幅は約2mとかなりのサイズ。迫力ありますね!
施工に使用するフィルムは、ボディラッピングに「マットダークグレー」を、メッキパーツのブラックアウトに「サテンブラック」をチョイスいただきました。
それでは施工の様子をご紹介。
ルーフはガラスルーフの為、ボンネットから施工を開始です。
ボンネットの施工が完了し、サイドの施工を進めます。
フロントフェンダーから始め、リアにかけてパーツ1つ1つを丁寧に施工していきます。
このようにピラーやミラーを含め塗装部分にマットダークグレーのフィルムを貼付けていきます。
パッと見ただけですと、あたかも塗り替えたかのように見えると思います。
キメ細かく施工することで塗装とラッピングの判断がつき辛くなります。これが弊社の施工クオリティです♪
リアフェンダーまで貼り終えました。
糊ズレ等を起こさないよう、細心の注意を払いながら丁寧に施工する事でプレスラインも美しく、なめらかな仕上がりになります。
今回の施工ではドア内施工は承っておりませんが、パーツ同士の切れ目については巻き込みをしっかり行う事で元の塗装色が見えないよう工夫をしています。
マットダークグレーのフィルムを使用した塗装面への施工が完了し、メッキパーツ部分をサテンブラックのフィルムで貼付けます。
・・・ようやく完成です!!
それでは完成写真をご覧ください。
モール、ドアノブ、ミラー下部等、全てブラックアウト処理したので全体的にシックにまとまりました。
最後の最後にマットブラックに塗装されたエンブレムを取り付けてご納車となりました。
※屋内光と屋外の太陽光で違った見え方を味わえるのも醍醐味だと思います♪
当初の艶やかなブラックからシックなお色味に変貌を遂げました。
また新たなお気持ちでお乗りいただけると思います。
この度はご依頼いただき誠にありがとうございました!
デザイン&ラッピングを始め、単色のカラーチェンジラッピングや部分ラッピング、なんでもご相談ください。
長年培った経験と技術でサポートさせて頂きます!
カーラッピングの事なら”のらいも工房”まで♪