のらいも工房では、カーラッピング・プロテクションフィルム・痛車ステッカーの製作を行なっております。 「業界一の低価格で、業界一の高品質」を理念に、お客様の痛車ライフをサポートいたします。 お気軽にご相談ください。
今回はポルシェの911GT3Type991.2にXPELのペイントプロテクションフィルムを施工させて頂きました。
飛び石から塗装保護する目的のフィルムで、通常のラッピングと違い施工後も見た目に変化がありません。
ボディのコンディションをキープし、なおかつメンテナンス性を上げるフィルムです。
プロテクションフィルムは高級輸入車を中心に普及していますが、特にポルシェGT3のようなサーキットを走るクルマには大人気のメニューです。
レーシングスピードで走れば飛び石はすごいですからね^^;
というわけで、早速こちらの車両に貼っていきます。
今回の施工範囲はフロントフルカバーセット。
フロントまわりを守る最もベーシックでお得なセットですね。
カバー範囲は、Fバンパー、Fフード、Fフェンダー、ヘッドライト、ドアミラーです。
フィルム自体は透明度の高いポリウレタンフィルムです。
通常のラッピングフィルムは塩ビですので、材質が異なります。
透明度が高いので、ビフォーアフターに変化がなく、ブログでご紹介する際に分かりづらいのがネックです。
特殊な施工液を使いますが、施工中はこのようにフィルムがわかりやすく乗っかっています。
これをカバー範囲にしっかり貼り込んでいくと、、、
こうなります!!
・・・はい、わからないですねw
細かい部分をチェックしていくと、
このように、パーツの角が後から浮いてきたり剥がれてこないように、予めカットして施工してあります。
角を見れば、フィルムを貼ってあるかどうかわかりますが、言われなければまず見ないところ。
本当にプロテクションフィルムは綺麗に貼ってあると見た目でわかりません。
こちらも施工後の写真です。
Fフェンダーは貼ってあり、ドアは何も貼ってない状態です。
フィルム自体にしっかりツヤがありますので、違和感なく本来の塗装の色を楽しめます。
高級車にはマストアイテムとなっているプロテクションフィルム。
是非お問い合わせください。