のらいも工房では、カーラッピング・プロテクションフィルム・痛車ステッカーの製作を行なっております。 「業界一の低価格で、業界一の高品質」を理念に、お客様の痛車ライフをサポートいたします。 お気軽にご相談ください。
ランボルギーニウラカンの新型車両、EVOにXPELペイントプロテクションフィルムを施工させていただきました。
ウラカン・ペルフォルマンテの後継になるわけですが、形状が少し変わり全体的に落ち着いた雰囲気に感じます。
カッコいい。
さて、今回ご依頼を頂いたのはXPELプロテクションフィルムの”フロントフルカバーセット”です。
Fフード、Fバンパー、Fフェンダー、ヘッドライト、ドアミラーの定番セットですね。
今回の車両はマット塗装のため、フィルムもマットタイプを貼っていきます。
プロテクションフィルムは通常のラッピングと異なり、プレカットデータという車種専用データを使用して、予めカットしたフィルムを合わせるように施工していきます。
このデータはフィルムメーカーが用意しているものですが、別途メーカーと契約を結ぶ必要があり、そもそもそれなりの台数を施工しないと元がとれないため契約していない施工店も多い現状です。
弊社はもちろんモリモリ施工しておりますので、データを使うソフトウェアの契約を行い、なおかつ独自にアレンジをしてより精度を高めて施工しております。
そんなカスタムデータを使い施工した仕上がりがこちら。
見た目にはあまりわからないのがプロテクションフィルムの特徴ですが、拡大してみるとパーツの端にフィルムのカットラインが見えると思います。
これはあえて巻き込みをせず端より少し内側で仕上げているのですが、こうすることにより後から浮いてきたりするリスクを低減しています。
ラッピングフィルムと異なり、プロテクションフィルムはポリウレタン素材のためこのような細かいところで仕上げが変わってきます。
これで見た目は変化ないですが、安心して走行中にアクセルを踏んでいただけることでしょう。
いつまでもグッドコンディションで、気持ちよくドライブを楽しんで頂ければ幸いです。
この度はご用命誠にありがとうございました。
弊社ではペイントプロテクションフィルムの施工も行っております。
PPFに関しては姉妹サイトの「CARO」にて更にたくさんの事例をご紹介しております。