のらいも工房では、カーラッピング・プロテクションフィルム・痛車ステッカーの製作を行なっております。 「業界一の低価格で、業界一の高品質」を理念に、お客様の痛車ライフをサポートいたします。 お気軽にご相談ください。
みなさんこんにちは。
のらいも工房の古川です。
今回はPorsche GT3RSにプロテクションフィルム施工した際のお話をご紹介します。
早速ですがお預かり時のお車のお写真からどうぞ。
こちらのソリッドブラックのGT3RSのフロント周り
・フロントフード(ボンネット)
・フロントフェンダー
・フロントバンパー
・ヘッドライト
・ドアミラー
上記にプロテクションフィルムを施工していきます。
プロテクションフィルムはご存知の方も多いと思いますが、飛び石などからのボディ保護を目的としたポリウレタン製の無色透明のフィルムです。
※弊社では艶ありタイプと艶消しタイプの2種類のご用意があり、ソリッドブラック(艶あり黒)のボディに艶消しタイプのフィルムを貼るとマットな仕上がりになります♪
施工箇所の清掃、鉄粉取り等の下準備作業を終えたので、いざ施工!
・・・の前に1つお話を。
こちらのお車は既に数千㎞走行されているお車で、既にこのような飛び石傷がチラホラと。
「これ以上傷を増やしたくない!」という事で今回ご依頼をいただいています。
プロテクションフィルムを貼っていればこちらのお写真で示している飛び石傷は防げますよ(^^♪
それでは施工の様子をどうぞ。
フロントフード(ボンネット)から施工開始です。
2枚目のお写真は貼り作業を一通り終えた直後の画像なのですが、ダクト部分の「塗装部分と樹脂部分の切れ目」をよくご覧いただくと、フィルムが貼ってあることがようやく視認できるレベルです。
※プロテクションフィルムは石鹸水やその他の液剤を使用しながら施工していきます。(俗にいう水貼りですね)
その他の箇所も貼り進めていき・・・
施工完了です!
それでは完了後のお写真をどうぞ。
はい、完成してますね(^^)
貼ってあるか分からない仕上がり、これがプロテクションフィルム施工に求められるクオリティです。
※カーラッピングも塗装のように見えるような仕上がりを求められますから、施工方法等は全く違えど、目指す方向は同じですね!
顔を近づけてみると視認できるレベルです。
違和感を感じる事無くお乗りいただけるので、非常におススメですよ♪
オーナー様も大満足の仕上がりとなりました(^^♪
以上、今回はプロテクションフィルム施工のお話でした。
デザイン&ラッピングを始め、単色のカラーチェンジラッピングや部分ラッピング、プロテクションフィルム施工、なんでもご相談ください。
長年培った経験と技術でサポートさせて頂きます!
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