のらいも工房では、カーラッピング・プロテクションフィルム・痛車ステッカーの製作を行なっております。 「業界一の低価格で、業界一の高品質」を理念に、お客様の痛車ライフをサポートいたします。 お気軽にご相談ください。
みなさんこんにちは。
のらいも工房の古川です。
今回はポルシェ911 GT2RSにXPELペイントプロテクションフィルム施工した際のお話をご紹介します。
飛び石傷からボディを保護する為、ご依頼いただきました。
早速ですが、施工前のお車のお写真から。
GT2RS、市販ポルシェの中で最高峰に位置するお車ですね。
スポーツカーよりもレーシングカーに限りなく寄った佇まい。
フロントリップに刻印されている「GT2RS」がいやらしさなど微塵も感じさせず、むしろ気高さを覚えます。
こちらのGT2RSのフロント周りにプロテクションフィルムを施工し、走行時の飛石等からお車を守ります!
今回もXPEL社のプレカットシステム「DAP」を用いてフィルムを機械カットしたものをお貼りしていきます。
それでは施工の様子をどうぞ。
まずはボンネットから。
GT2RS(GT3RSも同様)のフードのポルシェエンブレムはステッカーなので、切り抜かずにプロテクションフィルムを施工していきます。
左右にあるダクトの周囲はカットして貼り込みます。
続いてフロントフェンダーへ。
水抜き作業前のまさにフェンダーにフィルムを乗せたタイミングのお写真です。
この後の完成写真でお見せしますが、こちらから貼ってあるかどうか分からない仕上がりになります♪
フェンダーの施工を終えたらフロントバンパーの施工へ。
カーボンパーツ部分は勿論の事、フォグランプやウィンカーレンズなどもお貼りしています。
ヘッドライトやドアミラーの施工も終えまして・・・完成です。
それではプロテクションフィルム施工を終えたお車のお写真を一挙にご覧ください。
カーボンパーツとフェンダーの間をご覧いただくと、光の関係でうっすらと白いラインが見えるかと思います。
そちらがフェンダーにお貼りしたプロテクションフィルムのエッジ部分(端の一部)です。
樹脂製ダクトカバーとカーボンボンネットの間の箇所を見ていただくと、かろうじてフィルムの端が視認できるかと思います。
パッと見では分からない仕上がりでご提供させていただいています(^^♪
仕上がりに大変ご満足いただいてのご納車となりました。
この度はご依頼いただきありがとうございました!
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